2025年06月20日 NEW
お知らせ旧玉名干拓施設
TAMANA江戸時代初期の熊本藩主、加藤清正によって本格的に始められた以降、連綿と続けられた干拓の遺構が残…
菊之城跡、赤星舟着場
KIKUCHI中世に安定した統治を行い米作りの発展に寄与した菊池氏の初代則隆が、 延久2(1070)年に菊池川のほ…
菊池川下流域の船着場と港町
TAMANA江戸時代に米の積み出しで栄えた高瀬や大浜などの港町があり、高瀬、晒 (さらし)、千田川原(せん…
菊池川流域の酒造り
YAMAGA NAGOMI菊池川のおいしい米と水を使って、酒造りが行われた。山鹿には1896 年創 業の「千代の園(ちよのその)…
大浜外嶋住吉神社年紀祭
TAMANA10 年から20 年毎に行われる豊漁・五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈願す る祭。仮装して町中総出で米…
阿佐古かせいどりうち
YAMAGA五穀豊穣などを願った神事。顔を黒塗りした子どもたちが、集落内の各軒を回り、藁(わら)と粟(あわ)で…
菊池川流域には山間から平地、海辺に至るまで、先人たちが知恵を絞り、川の恵みを活かしながら米作りを営んできた足跡が今なお姿を留めており、その全てをコンパクトな範囲で見ることができます。このことから、菊池川流域地域は全国各地で行われている米作り文化の縮図であるとして、“米作り、二千年にわたる大地の記憶 ~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~”というテーマで文化庁から日本遺産に認定されています。
再生時間 3:44