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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

阿佐古かせいどりうち

阿佐古かせいどりうち

阿佐古かせいどりうち

阿佐古かせいどりうち

構成文化財の名称 阿佐古(あさご)かせいどりうち
指定等の状況 未指定
ストーリーの中の位置づけ 五穀豊穣などを願った神事。顔を黒塗りした子どもたちが、集落内の各軒を回り、藁(わら)と粟(あわ)で作ったしめなわを配る。
文化財の所在 YAMAGA

構成文化財の所在地

箇所が特定できない文化財については、大まかな位置を示しています。

構成文化財の名称 概要
阿佐古かせいどりうち  阿佐古かせいどりうちは、山鹿市菊鹿町の阿佐古地区で行われている小正月の行事で、毎年1月14日の夜に行われます。約600年前から続けられていると伝わっています。
 かせいどりとは70cmのしめ縄に粟の穂をさしたもので、毎年1月初旬に座頭の家に集まって作ります。材料となる稲と粟も毎年地元で育てられているものです。
 当日は年の神の代わりとなった子どもたちが顔に墨を塗り、神社でかせいどりを清めたあと、集落を1軒ずつ周ります。戸を開け「かせいどり、どっさりお祝いな」の大きな声とともに、かせいどりで上がりかまちをたたきます。家人に迎えられた後、別に作った小型のかせいどりを渡し、お礼としてお餅やお菓子を受け取ります。家人はもらったかせいどりを神棚に供え、五穀豊穣や家内安全を祈ります。
 少子化の影響で子どもの数が減少しながらも、地元の方々の努力によって現在も大切に続けられています。

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