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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

御宇田井手

御宇田井手

御宇田井手

構成文化財の名称 御宇田井手(みうたいで)
指定等の状況 未指定
ストーリーの中の位置づけ 延長3年(925)伊勢から下向した御宇田氏が引いたとされる用水路と祭 り。この用水路で御宇田(みうた)台地の開田が進んだとされる。
文化財の所在 YAMAGA

構成文化財の所在地

箇所が特定できない文化財については、大まかな位置を示しています。

構成文化財の名称 概要
御宇田井手  御宇田井手は熊本県内で最も古い井手(用水路)とされ、平安時代中期に御宇田光重によって造られたといわれています。上内田川の御宇田堰から取水し、御宇田地区の約200haの田に水を運んでいます。この堰は石を組んで造られたものでしたが、昭和30年代にコンクリート製の現在の姿になりました。
 御宇田井手のはじまりは、光重が自分の城の堀に水を引き込むためだったともいわれていますが、井手の誕生によってより広くの田に水を運べるようになり、米作りが広がりました。
 この光重の偉業をたたえて現在でも地元で「御宇田どん祭り」(殿さま祭り)が行われています。この祭りは毎年、田植えが終了した後の7月第3日曜日ごろに行われます。地元の人たちが御宇田氏の菩提寺であった中正寺跡にある光重の墓地に集まり、無事に田植えが終了したことの報告、井手の誕生によって得られた恩恵への感謝などを伝えます。

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