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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

御宇田井手 円形分水路

御宇田井手 円形分水路(3割は川へ返す)

関連遺跡の名称 御宇田井手(みうたいで)
所在地 山鹿市鹿本町津袋ほか
時代 平安時代中期
説明  御宇田井手は熊本県内で最も古い井手(用水路)とされ、平安時代中期に御宇田光重によって造られたといわれています。上内田川の御宇田堰から取水し、御宇田地区の約200haの田に水を運んでいます。この堰は石を組んで造られたものでしたが、昭和30年代にコンクリート製の現在の姿になりました。
 御宇田井手のはじまりは、光重が自分の城の堀に水を引き込むためだったともいわれていますが、井手の誕生によってより広くの田に水を運べるようになり、米作りが広がりました。
 この光重の偉業をたたえて現在でも地元で「御宇田どん祭り」(殿さま祭り)が行われています。この祭りは毎年、田植えが終了した後の7月第3日曜日ごろに行われます。地元の人たちが御宇田氏の菩提寺であった中正寺跡にある光重の墓地に集まり、無事に田植えが終了したことの報告、井手の誕生によって得られた恩恵への感謝などを伝えます。
関連HP等URL
アクセス 産交バス「津袋(つぶくろ)」バス停から徒歩15分
駐車場 あり(河川沿いに2台程度)
見学 随時可能
問合せ先 山鹿市文化課 0968-43-1651
bunka@city.yamaga.kumamoto.jp
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