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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

小野崎遺跡

関連遺跡の名称 小野崎遺跡(おのざきいせき)
所在地 菊池市七城町小野崎
時代 旧石器~古墳時代(中心は弥生時代後期)
説明  小野崎遺跡は菊池川と菊池川の支流である合志川(こうしがわ)とに挟まれた台地上に立地します。遺跡近くの西側には合志川、遺跡の北東方向約500m離れた箇所には菊池川が流れています。これらの河川は侵入する外敵を防ぐ役目をしています。
 この集落には環濠が巡っており、居住域と墓域とが分けられていると想定されます。居住域には多数の竪穴建物跡が確認されており、同じ場所で建て替えています。多量の土器、石器・鏡等の青銅器が出土しており、この地域の中心的な集落跡と考えられます。また、朝鮮半島からの搬入品と考えられる銅釦(どうこう:ボタン状の青銅製品)が出土しています。
 台遺跡と同様にこの遺跡では、稲の穂を刈る「石包丁」と呼ばれる収穫用の石器や鉄鎌が出土しています。弥生時代の水田は確認されていませんが、米の収穫道具があるので、米つくりを遺跡の近くで行っていたと考えることができます。
 また、小野崎遺跡から出土した甕形土器には表面にススがついていました。このことから、米や雑穀を炊いて雑炊のようにして食べていたと想像できます。さらに、甑(こしき)が出土していることから、蒸す調理方法もあったと推定できます。
関連HP等URL 菊池川流域の弥生時代集落遺跡と米つくり
アクセス 赤北農村公園から車で3分
駐車場 有(赤北農村公園駐車場)
見学 遺跡そのものが露出していない
問合せ先 菊池市文化課 0968-41-7515 bunka@city.kikuchi.lg.jp
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