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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

振倉謝公墳遠景

振倉謝公墳 墓碑

関連遺跡の名称 振倉謝公墳(しんそうしゃこうふん)
所在地 玉名市伊倉北方3319
時代 江戸時代初期(17世紀)ごろ
説明  振倉謝公墳(しんそうしゃこうふん)は、金峰山系から北西に伸びる山裾の一つに「本堂山」(ほんどやま)と呼ばれる小丘陵に位置しています。この本堂山の小丘陵全体が、中世寺院の報恩寺跡地であり、宇佐一族の逆修塔(五輪塔群)が残るなど古くから墓所として利用されていた場所でした。その丘陵西側に振倉謝公墳が造られ、「大明振倉謝公墳」と刻まれた墓石も残っています。この振倉謝公墳は、昭和51年に振倉謝公墳を含む本堂山遺跡(現在の遺跡名は報恩寺跡)の発掘調査が実施され、振倉謝公墳の詳細が初めて明らかとなりました。
 振倉謝公墳は、漆喰製の屋蓋(おくがい:フタのこと)と棺郭(かんかく:ひつぎのこと)で構成されており、棺郭内では人骨が1体分発見されました。また鉄くぎが発見されたことからこの人骨は木棺に納められていたと想定されます。また、現在の外観は、同時期の唐人墓を参考に発掘調査後に復元されたものです。
 振倉謝公墳は、肥後四位官郭公墓や明人林均吾墓といった近隣の唐人墓と共に、当地の近世初期における国際的、経済上の役割と位置を明示すると共に、貿易に従事した明人の活躍を示す学術上貴重な文化財です。
関連HP等URL 玉名市公式HP:振倉謝公墳
アクセス JR玉名駅から車で11分
駐車場 なし
見学 見学可
問合せ先 玉名市教育委員会文化課 電話番号:0968-75-1136 メールアドレス:bunka@city.tamana.lg.jp
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