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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

弁慶ヶ穴古墳前室

弁慶ヶ穴古墳航空写真

弁慶ヶ穴古墳玄門 馬の装飾

弁慶ヶ穴古墳 外観

弁慶ヶ穴古墳前室右壁 船と馬の装飾

関連遺跡の名称 弁慶(べんけい)ヶ穴古墳(あなこふん)
所在地 山鹿市熊入町
時代 古墳時代後期(6世紀ごろ)
説明  菊池川支流の岩野川左岸の丘陵西端に6世紀後半頃に造られた円墳です。
 内部は全長約10mの複室の横穴式石室があり、長さ1m、厚さ50㎝を超える巨石を組み合わせて造られています。「これほど大きな石を組めるのは、弁慶に違いない」という村人たちの想像から「弁慶ヶ穴古墳」と呼ぶようになったと伝えられています。
 石室の壁には多数の装飾が描かれています。特に目立つモチーフが馬と舟で、赤と白で力強く描かれています。
 装飾保護のため古墳内部の公開は行っていませんが、等身大のレプリカが熊本県立装飾古墳館に展示されています。
 昭和31年の山鹿高校考古学部が調査し、鉄鏃(てつぞく:鉄製の矢じり)や馬具などが出土し、これらの一部を現在山鹿市立博物館で展示しています。

 菊池川流域は、米作りによる富を礎に、装飾古墳がたくさん造られています。
関連HP等URL 弁慶ヶ穴古墳(山鹿市ホームページ)
アクセス 産交バス「山鹿市役所前」から徒歩16分
駐車場 有(約5台)
見学 古墳外観は随時可能(内部は保存のため非公開)
問合せ先 山鹿市文化課(0968-43-1651)
bunka@city.yamaga.kumamoto.jp

熊本県立装飾古墳館(0968-36-2151)
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