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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

城迫間横穴群

関連遺跡の名称 城迫間横穴群(じょうはざまよこあなぐん)
所在地 玉名市溝上
時代 古墳時代後期(6世紀)
説明 城迫間(じょうはざま)横穴群は、菊池川右岸、玉名平野の最奥部にある溝上集落から谷を250m 程登った標高約40mのところにある横穴群です。周辺には前田古墳,宮の後古墳,真福寺古墳, 真福寺東古墳など多くの古墳が見られます。横穴群は高さ約7mの凝灰岩(ぎょうかいがん)崖面の南面に造られ,21mの範囲に5基確認されています。また、東側から順に横穴が造らた位置が高くなっていくという特徴があります。城迫間横穴群は、すべて三方に屍床(ししょう:遺体を安置する場所)をもっており,飾縁(かざりぶち:入口の縁部分)の形状が方形とアーチ形状のものがみられます。この横穴群のうち3つの横穴は、装飾が確認されています。
 確認された装飾は、赤色や白色の顔料による装飾と線刻のもので、顔料による装飾は風化が激しく文様形状は不明ですが、線刻は、飾縁にゴンドラが描かれたものが残っています。玉名地方では羨門(せんもん:前室の入口)より外に幾何学模様を描く例が多いですが、具象的な図柄を描く例は少なく、このゴンドラの線刻は大変珍しい事例です。
関連HP等URL
アクセス JR新玉名駅から車で8分
駐車場 なし
見学 見学不可(指定史跡でないため現況も不明)
問合せ先 玉名市教育委員会文化課 電話番号:0968-75-1136 メールアドレス:bunka@city.tamana.lg.jp
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