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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

永安寺東古墳前室東壁面装飾

永安寺東古墳 玄門

関連遺跡の名称 永安寺東古墳(えいあんじひがしこふん)
所在地 玉名市玉名 
時代 古墳時代後期(6世紀)
説明  永安寺東古墳は、菊池川右岸の玉名平野をのぞむ丘陵の先端にあり、すぐ西隣には永安寺西古墳もあります。6世紀末から7世紀前半に築造された円墳と考えられますが、中世以降に削平され本来の姿は残っていません。石室は横穴式石室で、入り口から羨道(せんどう:石室への通路)を通って、手前に前室、その奥に玄室(奥室)がある「複室」とよばれる構造であり、玄室には、遺体を安置する石屋形が設けられています。前室と玄室入口には赤の顔料で描かれた、三角文・円文が見られ、特に前室の壁面には船・馬の絵も確認されています。このような古墳が造られたのは玉名平野で行われた稲作による富の蓄積が原動力となっていたと考えられています。
 これらの貴重な古墳と装飾を保護するため、平成6年に永安寺西古墳とともに公有地化を図り、平成11年から平成17年にかけて保存整備事業を実施、石室を一部復元し、鉄筋コンクリート造の保護見学室を設置する工事を行いましたが、平成28年熊本地震により被災したため永安寺東古墳は、現在災害復旧工事を実施しています。
関連HP等URL 玉名市公式HP;永安寺東古墳・永安寺西古墳
アクセス JR新玉名駅から車で5分
駐車場 あり
見学 見学可(石室内は見学不可)
問合せ先 玉名市教育委員会文化課 電話番号:0968-75-1136 メールアドレス:bunka@city.tamana.lg.jp

永安寺東古墳石室 VR画像(熊本県教育委員会文化課 提供)

永安寺東古墳石室(装飾古墳レプリカ) by 熊本県教育庁文化課【公式】 on Sketchfab


↑ VR画像はMIcrosoft Edgeではうまく表示されません
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