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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

大坊古墳石屋形奥壁装飾

大坊古墳前室と玄室(石屋形)の装飾

関連遺跡の名称 大坊古墳(だいぼうこふん)
所在地 玉名市玉名字出口
時代 古墳時代後期(6世紀)
説明 大坊古墳は、菊池川右岸の玉名平野を望む丘陵の先端に位置する全長約50mの前方後円墳で、6世紀前半から中頃に造られたと考えられています。後円部には、南に開口する横穴式石室が設けられています。石室内は赤・黒・青(灰色)などの顔料で描かれた、連続三角文・円文で飾られています。玄室には、遺体を安置する石屋形が設けられており、見事な装飾が良好な状態で残っています。石室内などからは、土器類のほか、金製の垂飾(すいしょく)付耳飾りや、水晶製勾玉をはじめ玉類などの装身具、鞍金具や鐙(あぶみ)、杏葉(ぎょうよう)などの馬具、直刀や鉾などの武器が出土しており、一部は玉名市立歴史博物館「こころピア」に展示してあります。
 大坊古墳は大正6年に京都帝国大学による調査が行われ、報告書が刊行されたことから、広く知られるようになりました。昭和38年の調査では、石室内にたまった土砂を取り除き、さらに装飾が明らかになりました。昭和52年には国指定史跡となり、貴重な装飾を守り、活用するため、保存整備工事が行われました。
関連HP等URL 玉名市公式HP:大坊古墳
玉名市公式HP:「鬼のかま」と呼ばれた古墳「大坊古墳」
アクセス JR新玉名駅から車で3分
駐車場 なし
見学 熊本県装飾古墳一斉公開(春・秋)に見学可
問合せ先 玉名市教育委員会文化課 電話番号:0968-75-1136 メールアドレス:bunka@city.tamana.lg.jp
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