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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

塚原遺跡Ⅰ区全体(空中写真)

石室(S167)

副葬品(S167 )

関連遺跡の名称 塚原遺跡(つかはらいせき)
所在地 玉名市岱明町野口地内
時代 弥生時代中期~後期・古墳時代前期~中期(紀元前1世紀~紀元後5世紀)
説明 菊池川右岸の玉名台地上に位置する塚原遺跡は、市道岱明(たいめい)玉名線道路改良事業に伴い平成22年から平成23年と平成24年から平成25年に発掘調査を実施しました。発掘調査では弥生時代中期・後期および古墳時代前期の竪穴建物跡と弥生時代中期の甕棺墓や古墳時代中期の古墳が発見されました。弥生時代の竪穴建物跡は発掘調査を実施した調査区北側に集中しますが、古墳時代なると、竪穴建物跡は調査区北側には見られず、調査区南側に集中します。また古墳時代中期になると竪穴建物跡は姿を消し、代わりに古墳が出現します。このように時代によって当時の人々が塚原遺跡に対するかかわり方の変化していく様子がよくわかる遺跡です。
 調査では古墳の墳丘は確認されていませんが、「塚原」の地名が残っていることを考えると、地名が形成された当時は古墳が並んだ様子がまだよくわかる状態だったことがうかがえます。また、発掘調査では古墳時代中期の墓坑から鉄製の穂積具が1点みつかっています。塚原遺跡全体として考えると少ないですが、近隣の遺跡から出土している石包丁などの出土状況を考えると、稲作で築いた富の蓄積が古墳築造の原動力となったと容易に想像することができます。

関連HP等URL 玉名市公式HP:玉名の遺跡シリーズ1 塚原遺跡
アクセス JR玉名駅から車で5分
駐車場 なし
見学 遺跡としての公開はされていません
問合せ先 玉名市教育委員会文化課 電話番号:0968-75-1136 メールアドレス:bunka@city.tamana.lg.jp
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