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菊池川流域日本遺産 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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菊池川流域日本遺産 構成文化財

住吉日吉神社雨乞い太鼓

関連遺跡の名称 住吉日吉神社雨乞(すみよしひよしじんじゃあまごいだいこ)い太鼓
所在地 菊池市泗水町住吉
時代 戦国時代ごろ(16世紀ごろ)
説明  住吉日吉神社は合志川右岸に位置し、神社上流の北東には堰があります。住吉日吉神社雨乞太鼓の由来については、今からおよそ500年前、時の合志郡の地頭合志隆門(こうしたかかど)が、旱魃(かんばつ)により住民が苦しむのを見て人々の災難を救おうと、住吉日吉神社の神前に軍門の太鼓を用いて三日三晩打ち通し、滝の様な雨に恵まれ、それ以来米作りのために雨の恵みがあることを願い氏子総出で祈願するようになったと伝わり、現在は、夏の7月20日前後の日曜日に、会員が集まって神社で奉納しています。
 雨乞太鼓は太鼓組として数人で受け継がれていましたが、後継者が心配になり、昭和58年(1983年)に住吉日吉神社雨乞太鼓保存会が結成され、現在飛熊、上住吉、北住吉、南住吉の4地区から15名余の会員が毎年7月の川祭りや町内外の要請などで練習を重ね活動しています。太鼓は直径115㎝、厚さ65㎝、重さ80kgの大太鼓で、叩き手は2名1組、1人は小撥(こばち)でリズムをとり、もう1人が大撥(おおばち)で打ち込みます。小撥は大撥が数人叩く間は交代しません。
 午前中は「川祭り」として神社前に流れる井手の取水口付近に御幣とナス、キュウリが飾られ、正午近くからは雨乞太鼓が行われます。合志川上流の堰にも御幣とナス、キュウリが飾られます。河川が氾濫する原因は川太郎(河童)が原因であるとされ、河童の好物であるナスやキュウリをお供えすることで川の氾濫がないようにと願いをかけていると考えられています。
 菊池市指定文化財。
関連HP等URL 菊池市の歴史・文化財を紹介します。
アクセス 市役所から車で15分
駐車場 5台程度
見学 奉納時間は11時30分から
問合せ先 菊池市文化課 0968-41-7515 bunka@city.kikuchi.lg.jp
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菊池川流域日本遺産米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~

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