菊池川流域日本遺産認定継続のお知らせ

菊池川流域日本遺産については、平成29年(2017年)の認定から6年間が経過したことから、文化庁による認定継続の審査が行われました。
その結果、日本遺産認定が継続されることとなりましたのでお知らせします。

菊池川流域の日本遺産認定継続審査の結果について
審査結果:認定継続
評価された点
・構成団体、協力団体が一定数確保されている。
・構成する市町での総合計画、観光計画等にも反映するなど、長期的構想の位置づけが確認できる。
・小中学校をはじめとする出前講座や公民館講座等、地域への普及の取組が確実に行われている。
・説明板、案内板の設置や「ヲムスビプロジェクト」、また旅行モデルルートの造成やサイクリングイベント実施など、日本遺産を通じた地域活性化、観光振興のための基礎整備ができている。
課題点
・全国的な「米どころ」との違いをどのように分かりやすく表現するか、ストーリーの深化、具体化が求められる。
・組織体制は適切であるが、自立、自走できる状況には至っていないため、⺠間事業者を巻き込んだ組織運営のための更なる検討・具体化が必要である。

日本遺産の認定継続制度について(令和3年度から開始)
各年度において当初の認定から6年を経過した地域が対象。
日本遺産を活用した地域活性化計画の実績報告に基づく総括評価と、今後3年間の新たな地域活性化計画をもとに、有識者で構成される文化庁の「日本遺産審査・評価委員会」が認定継続の可否を審査する。
「認定継続」、「再審査」のほか、若干数の「重点支援地域」選定がある。
「認定継続」:日本遺産認定が継続され、引き続き日本遺産を活用した地域活性化を推進する。
「再審査」:地域活性化計画の実績及び次期計画の取組内容が不十分として修正を求められる。再審査の結果として認定取り消しもある。
「重点支援地域」:他の認定地域に比して取組が模範的である地域。